我が家が、ニトリのカーテンを使っているのは、東京の自宅だ。ぶっちゃけ、新築の建売の戸建をローンで購入したわけだが、いろいろ予算もね、ギリギリなわけですよ。別に俺は、ニトリのカーテンが世界で一番なんていうつもりはない。でもまあ、許容できないほどひどい商品だとは思わない。
俺は、サイクロン集塵機を愛用している。山の中にあるボロ小屋では、実に重宝する。並の家庭用の掃除機なんぞでは、使うのをためらってしまうような時でも、使ってしまえる。たくましい、頼もしい。
ニトリ 厚別店は、札幌市厚別区、JR新札幌駅の近くという絶好のロケーション・・・と東京ものは思ってしまったわけなんだが。この感覚は、やはり都会ものの考えだったようだ。地元の人は違う評価を、違う観点で、ニトリ 厚別店をみているんだと気が付いた。
「子供が休みの宿題に、ろうそく作りを選んだ。なぜ?原因は、あの地震だった。」から書き出された主婦のコラム。ただろうろくの作り方をまとめているだけじゃなくて、なんだか、いろんなことを考えさせられてしまう。この人の書くものは、けっこうそんな文章が多い。
築40年のボロ小屋を土地付きで国産ファミリーカーの値段程度で購入した。以来、数年、DIYであちこち直しながら、少しづつ居心地のいい場所になるように、あれやこれやをやっている。
玄関のシリンダー錠も交換することになったのだが、これは、居心地をよくするためという能動的な理由ではない。成り行きで仕...